12月7日は二十四節気の一つ「大雪(たいせつ)」です。
二十四節気とは、立春、春分、夏至など季節を表す言葉として用いられ、
1年を春夏秋冬の4つの季節にわけて、さらにそれぞれを6つにわけたものをいいます。
二十四節気はその年によって前後することがあり、今年は12月7日が大雪になります。
大雪には雪が激しく降り始めるころという意味があり、陽がさらに短くなって
寒さが増し、冬が深まっていきます。
今日は昨日までのすっきりしない雨模様から一転し、青空が広がりましたが、
空気の冷たさはあり、この時期らしい気候になりました。
今後ますます寒さが強まっていくと思いますので、ご利用者の皆様にはくれぐれも
体調を崩されぬよう健康管理を徹底してまいります。
次の二十四節気は冬至です。
今年は12月22日になります。
冬至はかぼちゃを食べる習慣がありますよね。
良友園でも昼食にかぼちゃを使った料理を提供します。
お楽しみに♪