異業種からの転職者も在籍しています

他業種の経験も、「強み」になる!

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サラリーマンだったユウスケ君。不安定な雇用状況を打破すべく、心機一転、介護業界への転職を目指すことに!介護未経験者じゃ役に立たない!?いえいえ、決してそんなことはありません。むしろ、他業種での社会経験が頼りになる場面もたくさんありますよ☆

マンガを読んだ後は、下の解説も是非ご覧下さい!

介護に活かせるスキル・身につくスキルとは!?

業種が違えど、社会に出て培ってきたスキルは高齢者を相手にする介護職にも活かすことができます!

コミュニケーションスキル どんな職種でも、コミュニケーション力の高さは強みです!もちろん介護職でも、ご利用一人ひとりに適した声かけや話題の提供など、コミュニケーションは日常的に必要不可欠です。もともと人見知りな性格の職員でも、ご利用者と向き合い、優しい気持ちで会話を繰り返すことで、自然とコミュニケーション力が培われていきます。
体力・精神力 介護の仕事は、日常生活に不自由がある人に対し、臨機応変なサポートが必要となります。ICT機器の導入などにより肉体的・精神的負担の軽減を図っていますが、1ユニット25名のご利用者を常に安心・安全にケアすると共に、決められた時間で仕事をこなさなければならないため、基本的な体力や精神力は必要です。決して、楽な仕事ではありません。最初のうちはきついと感じることも多いと思います。しかし、その先にあるやりがいや楽しさを感じられると、介護の仕事は魅力的なものになるのではないでしょうか。
協調性 介護施設では、様々な職種の人たちが専門性を活かし、ご利用者が安心・安全に生活できるようサポートしています。そのためには、日々、他職種との密接な連携をとることが重要です。自己の主張だけではなく、協調性を持って接することで、円滑に情報共有が進むことに加え、ご利用者へのサービス向上・ご利用者の心身の改善・職員自身の働きやすさにつながります。
観察力 介護職は、ご利用者の体調や精神状態の変化に気づき、臨機応変な対応をとることが求められます。ご利用者とのコミュニケーションを図りながら日々様子を観察していくことで、些細な変化にも気づくことができ、適切なケアを行うことができます
対応力 良友園では、一つひとつの介護業務にマニュアルを設定し、業務の平準化を図っています。とは言え、私たちが相手にするのは「人」です。体や心の状態によって採るべき対応は様々で、必ずしもマニュアル通り時間通りにすんなり進むものではありません。様々なイレギュラに対し、適切な対応を求められる場面が多々あります。