10月31日はハロウィンです。
以前のブログでも少し触れましたが、ハロウィンはもともとアイルランドの先祖に
あたる古代ケルト人が行っていたお祭りです。
日本にはアメリカから広まりましたが、ひと昔前まではハロウィンというものに
今ほど注目は集まっていませんでした。
1990年代までは、ハロウィンにまつわる催しはそれほど多く行われていませんでしたが、
2000年代にテーマパークでのハロウィンイベントが始まったのをきっかけに、
徐々に認知度が高まっていき、現在のハロウィンの文化が定着していきました。
今ではこの時期、各地でいろいろなイベントが行われていますが、
日本のハロウィンといえば「仮装」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
おばけやカボチャ、魔女などハロウィンに関連する仮装だけでなく、
アニメやマンガのキャラクターなど、それぞれが好きなものを身につけて
街を歩いたり、パーティーを開いたり、にぎやかなイベントとして楽しまれていますよね。
良友園でも、職員による仮装隊がご利用者へお菓子を配るプチパレードを実施しました♪
2年前から実施を始め、ハロウィンにあまり馴染みのないご利用者方にも
少しずつ浸透してきている気がします！
今年の仮装隊はカボチャ、魔女、ネコが登場しました！
こちらの被り物は全て職員手作りのものになります！
近くで見るとかなり迫力があります。
ご利用者のもとへ行き、お好きなお菓子をプレゼント♪
見慣れない被り物を被った仮装隊に驚きを隠せないご利用者や、
「カボチャ大好きなの」と嬉しそうに近づいて来られるご利用者等、皆様反応はさまざま…
ですが最後はとびきりの笑顔で記念撮影^^
年に1度のハロウィンイベント今年も大盛況で幕を閉じました！
