10月31日はハロウィンです♪
ハロウィンは、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに、
悪霊を追い払うお祭りで、古代ケルト人が行っていたお祭りに由来します。
ハロウィンでよく目にする「カボチャ」ですが、ケルト人の収穫祭では
「かぶ」を使用していました。しかし、キリスト教に取り入れられ、アメリカに伝わった際、
アメリカではかぶに馴染みがなく、収穫祭の時期に多く収穫されていたカボチャを代用したそうです。
それが広く広まり、アメリカから伝えられた日本でも、「ハロウィン=カボチャ」のイメージが
定着しているのだとか。
街中でも、カボチャをモチーフにした飾り付けがこの時期多く見られますよね。
普段は意識していなくても、そういった雰囲気を見るとハロウィンが近づいていると実感してきます^^
良友園でも、その時々の行事や、季節に合わせた飾り付けなど
施設の中でご利用者に季節を感じてもらえるような工夫をしております。
正面玄関入ってすぐのスペースには(職員手作りの!)カボチャの置物を設置。
ご利用者が1階に下りてきた際に見学していただいています。
お風呂場には(こちらも職員手作りの)ハロウィンの飾り付けをしました!
季節ごとに飾り付けを変えて、入浴の際にも季節感を味わってもらえるような空間づくりを意識しています。
そして、良友園では、10月27日に仮装をした職員がご利用者のもとへお菓子を配る
プチパレードを実施します♪
どんな仮装をしてご利用者のもとへ登場するのかお楽しみです…☆