本日2月3日は節分です。
節分と聞くと、多くの方が2月をイメージすると思います。
しかし実は節分は年4回あることをご存知ですか?
「節分」とは季節の変わり目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを言います。
その中でも、旧暦では春から1年が始まるとされていたので、
「立春」の前日である「春の節分」が大切とされ、
今では冬から春にかわる節目のことが「節分」であるという認識が広まったそうです。
節分には豆まきをし、豆を食べる風習がありますよね。
その他にも節分になると食べられるものがいくつかあります。
中でも一番知れ渡っている「恵方巻」は、関西を中心に食べられていましたが、
今では全国に定着しつつあります。
「縁を切る」に通じないよう、一本巻きに巻いた恵方巻を、その年の
恵方(縁起が良いとされる方角)を向き、無言で1本食べきるのが
正しい作法とされています。
その他、こんにゃくやイワシ、そば、けんちん汁なども節分で食べると
良いとされているようです。
皆様は節分に何を召し上がりますか?^^
良友園の節分当日の昼食は、太巻き・いなり寿司でした☆
恵方巻をイメージし、ご利用者にも食べやすいような献立をご提供しました。
メニュー☆
太巻き寿司・いなり寿司
豆乳入りみそ汁
大豆入り筑前煮
白桃缶
豆もたっぷりと使用し栄養満点、節分にぴったりなメニューでした!
今年もご利用者の皆様に健やかにお過ごしいただけるようお祈りいたします♪